数日前にいただいていたずいきがあったことを忘れていた!
ツイッターをさかのぼると、
ニラとずいき、赤唐辛子をいただいてきましたー
ニラは醤油漬け、赤唐辛子は来年のために塩漬けにしておきますよ。そら豆植え付けのお許しもでたのでわくわく
いやしかし、ずいきの使い方がいまいちわからんぬ pic.twitter.com/KICRznfQZH— hozonb (@hozonb99) October 5, 2016
……もう１週間もたってるううう。
だがしかし、いなかのずいきは強かった! 部屋のかたすみに、すん、とおすまししておりました。
ということで、干し椎茸が残っていたはずなので、油揚げを買ってきてずいきと油揚げのにるやつにすることにしました。
いつもは、いもがらと言われる、干した芋の茎で作るのですが、今回のいただきものは緑のまんま。いもがらの材料になる、八頭の茎とも違うらしく、なんのお芋さんのものだかよくわからないとのこと。以前、別の方からはカライモと聞かされていたのですが、どうやらそれとも違う、とか。うーむ。
今日のところは名前はよしとして、さっそく作りましょん
ずいきと油揚げの煮るやつ : 分量
ずいき 150g(皮を剥いたもの)
油揚げ 2枚
干し椎茸 1枚
水 1カップ
鰹だし顆粒 小さじ1/2
砂糖 小さじ4
酒 大さじ1
味醂 小さじ1
醤油 小さじ2
分量はお好みの味になるように、砂糖やみりん、醤油あたりで調整してください。
ずいきの分量が多いように見えますが、芋がらの場合であれば1/5ほどの重さかと思います。
1. 干し椎茸を分量の半分の水で戻します。
2. 椎茸が戻るまで待ちます。
3. 鍋に分量外のお湯を沸かし、油揚げの油抜きをします。3~10分ほどしたら油揚げをザルにあげ、水気を絞ります。
4. ずいき、油揚げ、干し椎茸を5cm程度の長さに揃えてきります。
5. 分量の半分の水を鍋に沸かし、鰹だし入れ、溶けたら干し椎茸の戻し汁、その他の調味料を加えます。
6. 煮汁がなじんだら、ずいき、油揚げ、干し椎茸を入れ、中火〜弱火で沸騰させない程度の火加減で煮込みます。
7. 10分ほど煮たら火を止め、味をしみこませるためにそのままにしてできあがり!
あー、もうねえ。慣れないので手順の写真とかないのです。いつものごとく。
芋がらも結構消費するので自分で作ってみたいのですよねー
しかしこれがなかなか、今までのところ原料となる茎を手に入れる機会に恵まれないでいますですん