※ 蜂蜜の代わりに砂糖を増やしても大丈夫です。
土つきらっきょうを洗い、薄皮を剥いていきます。この時、長時間水に漬けておくとらっきょうの歯ごたえが無くなってしまうので、何度かに分け少しずつ水に入れて洗ってください。
薄皮をむいたものから、根、先端を取り除き、らっきょうの重さを量ります。その重さの5%の塩をらっきょうにまんべんなくまぶし、ひと晩漬けておきます。
鍋に★記しの材料を入れ、中火にかけます。沸騰しない程度に火加減を調整し、2~3分加熱したら火を止めてそのまま自然に冷やします。アクは丁寧にすくいとります。
ひと晩漬けておいたらっきょうから、余分な塩を洗い落とします。鍋にお湯を沸かし、らっきょうを10秒ほどさっと茹で、ざるに上げて水気をとばします。
らっきょうが乾いたら保存ビンに入れ、漬け酢をらっきょうがひたひたになるまで入れて冷暗所で保存します。
※ 今回は分量外の鷹の爪1本を加えてみました。