これからの季節、おでんや鍋物、煮物などなどと、大根はなにかとちょいちょい登場するようになってくるとか思います。
その大根を使う時、毎回ちょっと皮を厚めにむくようにしています。
うむー、コンポストにずんずんといれて、土にしてしまうという誘惑もあるにはあるのですが、それには打ち勝つようにがんばっています。そうです、それを捨ててしまうわけではないのです。
それは、翌日に大根の皮のポン酢漬になってもらうためなのです!
作り方はこちらにアップいたしました。
写真ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、大根の放射状の模様のちょっと外側、1mm厚程度でしょうか。そうやってちょっとぜいたくに皮をむいたそのあとは、2cm角ほどの大きさにそろえて切ります。で、あとはポン酢を注ぎ入れるだけ。
作り方では鷹の爪も入れていますが、ポン酢だけでも十分おいしいですよ。
ただ、自作のポン酢の場合は甘みが足りないかもしれませんので、ポン酢の量の1割ほど、煮切った味醂+日本酒を足したりしています。
どれも手に入りやすい材料ばかりですので、さいしょは少量で作って、なんどか作るうちにご自分の好みの味に調整してみてください。